4月の誕生石　ーダイヤモンドー

ダイヤモンドの石言葉や意味

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石言葉：「純潔」「純粋な愛」
古来より護符や守護石として扱われており、永遠の絆を守り、大切な物を守り、厄災や困難を退けてくれる効果を発揮してくれたり、勝利へと導く石と言われています。心身を浄化し、精神的な強さ、自信と勇気を与えて、目標を実現するために非常に強力にサポートしてくれ、顔の色つやを増させるため、美容にも効果的。古代ではダイヤモンドの魔力を保てると信じてわざとカットせずにおく文明もあったのだそう。

ダイヤモンドの特徴

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炭素のみで構成された、自然界にある天然の鉱物のなかでも最も硬いといわれる石です。その性質から宝石としてだけではなく、石油の掘削や医療用のメスのパーツとして使われています。極めて古い地層で形成され、長い年月を経て地表に押し上げられてきた鉱石。その中でも選りすぐられたものだけが、現在私たちが目にするダイヤモンドです。宝石として扱われるダイヤモンドは、全採掘量から見てもごくわずかな量しか採れません。原石は無色から黄色、青、黒などの色があり、その中でも無色透明なものや、希少な青色のものが宝石としてカットされます。カットされたダイヤモンドはどの宝石よりも高い屈折率と分散率を誇り、そのきらめきの強さや光沢でも高く評価されています。

結婚60周年に贈る宝石

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ダイヤモンドは世界で最も硬い鉱物であることから、世界で一番硬いと言われるダイヤモンドのように固い絆を持つ夫婦ということで、特別な結婚60周年という節目の記念日に名づけられました。


K18 ホワイトゴールド ダイヤモンド ピアス


K10 イエローゴールド ダイヤモンド ネックレス


K10 ピンクゴールド ダイヤモンド ネックレス

ダイヤモンドの歴史

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世界最古のダイヤモンドは古代紀元前4世紀ごろ、インドで発見されたといわれています。マグマの噴出によって地表近くに出てきたことで、紀元前7、8世紀頃から人々の目に触れるようになります。最初はただの硬い石と思われていたダイヤモンドですが、その無敵の硬さから魔除けやお守りとして使われるようになっていきました。15世紀になり、ベルギーで「ダイヤモンドをダイヤモンドで研磨する方法」が発見され、その美しさが認知されるようになり、宝石として認識されていきました。さらに、17世紀末に“ブリリアントカット”が開発されたことで価値が一気に高まり、人々に愛される宝石へと変わっていったのです。

ダイヤモンドのお手入れ方法

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基本的に使い終わったら柔らかい布で皮脂をとるということを日課として頂ければ、ずっと綺麗に使えます。どうしても輝きが曇ってきたという場合は、中性洗剤を溶かした水につけて洗いましょう。汚れがとれたら水でしっかりとすすぎ、柔らかい布で水気をとってからしっかりと乾かてください。