「真珠の品質を決める6大要素」と「真珠のパワー」
「真珠の品質を決める6大要素」
自然の産物である真珠は一粒一粒が個性的であり、
その全てが一点もの。たくさんの真珠の中から、
私らしい一点を見つけるためのヒントをご紹介します。
ESTELLE JEWELGARDEN の真珠商品はコチラです▶▶▶
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1.巻き厚
真珠は核という球体の表面に真珠層が
幾十にも積み重なり生まれるのですが、
その真珠層がどれだけ積み重なっているのかを
「巻き厚」と表します。
巻き厚が一定以上の厚さでないと、
美しい輝きや光沢は生まれないため、
真珠層の巻きが厚く、均等であるものほど
品質が高いと言われています。
幾十にも積み重なり生まれるのですが、
その真珠層がどれだけ積み重なっているのかを
「巻き厚」と表します。
巻き厚が一定以上の厚さでないと、
美しい輝きや光沢は生まれないため、
真珠層の巻きが厚く、均等であるものほど
品質が高いと言われています。
2.テリ
真珠が放つ光沢感や輝きは
「テリ」という言葉で表します。
テリとは、真珠のなめらかな表面に
光が当たって反射する表面光沢、
真珠層に入り込んだ光が反射して放つ
内面光沢のふたつによって生まれるもの。
ふたつの光沢が合わさり、
内側から湧き出るような奥深い輝きを放ちます。
「テリ」という言葉で表します。
テリとは、真珠のなめらかな表面に
光が当たって反射する表面光沢、
真珠層に入り込んだ光が反射して放つ
内面光沢のふたつによって生まれるもの。
ふたつの光沢が合わさり、
内側から湧き出るような奥深い輝きを放ちます。
3.色
真珠には、干渉色と実体色の
2つの色が共存しており、
「白」「ピンク」など単純には言い表せない
複雑で美しい色が宿ります。
・干渉色:光の反射や屈折によって現れる色
・実体色:実際に真珠が持つ色
2つの色が共存しており、
「白」「ピンク」など単純には言い表せない
複雑で美しい色が宿ります。
・干渉色:光の反射や屈折によって現れる色
・実体色:実際に真珠が持つ色
4.形
丸い珠の印象が強い真珠ですが、
その形は実にさまざま。
一般的には真円に近いものほど
品質が高いとされていますが、
凸凹とした形のバロックパールなども
ファッショナブルな真珠として親しまれています。
その形は実にさまざま。
一般的には真円に近いものほど
品質が高いとされていますが、
凸凹とした形のバロックパールなども
ファッショナブルな真珠として親しまれています。
5.キズ
自然の産物である真珠には、
少なからずキズがつきもの。
そのキズが少ないほど品質が高いとされています。
しかし、人が後からつけてしまったキズとは異なるため、
育まれていく過程でついたキズは
「エクボ」という言葉で表します。
少なからずキズがつきもの。
そのキズが少ないほど品質が高いとされています。
しかし、人が後からつけてしまったキズとは異なるため、
育まれていく過程でついたキズは
「エクボ」という言葉で表します。
6.サイズ
真珠のサイズは直径の大きさで表します。
一般的にはアコヤ貝からとれる真珠では
7mm~8mmが普通サイズ、
8mm以上が大珠といわれており、
珠が大きいほど価値は高くなります。
一般的にはアコヤ貝からとれる真珠では
7mm~8mmが普通サイズ、
8mm以上が大珠といわれており、
珠が大きいほど価値は高くなります。